2004.11.13
立川の昭和記念公園で「グレうさトリオ・ミニミニオフ」を開催しました。
見事に大中小というか、松竹梅の大きさで、ギャラリーからも大人気!
ここでのオフは初めてだったんだけど、入園料を払うだけのことはあって、なかなか
いいんじゃないのぉ?
いつかumalima東京支部・江戸っ子オフができるといいね。
参加者その1:松(小)のすももです。
まふ兄さんも梅姐さんも大きくて黒くて同じ
「ぐれうさ」とは思えません。
でもヘンでおもしろいから仲間になってあげるの。
参加者その2:竹(中)のまふなのだ。
すももはちっこくてかわいいけど、
姐さんはより一層でっか〜くなってコワイのだ。
迫力もあるのだ。そしてボクはいい男なのだ。
参加者その3:梅(大)の梅だよ。
アタシに逆らうなんて、
そんなことが許されるとでも思っているの?
アンタたち二人はアタシについてくればいいのよ。
カモ〜ン♪
おでこに葉っぱが乗っているよ! 
これでドロンって「あゆ」に化けるんだぁ。
すももは赤いカワイイ葉っぱなのに、
アタシはなんで牧草なのよっ。
まふ
「姐さんのお風呂(キャリー)に入りたいのだ。
入れてくれ!」

「ええええーーー。
ここはアタシのお風呂なのにぃ。
混浴はイヤだもん」

梅姐さんを追い出してみたぞ。あとで怒られるかな?
そうだ! 
怒られるときはまきが代わりに怒られればいいのだ。
よしよし。
梅姐さんの高級牧草をもらってみたの。
だって詩良が「あれは高いから、すももには買わないよ」
って言うんだもん。そんなこと言うとグレちゃうよ。
すもも「姐さん、まふ兄さんは何をしているの?」
梅「ひとり、かくれんぼじゃないのぉ?
それより後ろの坊主がアタシのおちりを…。
セクハラだわ」
かくれんぼなのだ。
ボクのことはあの二人には見つけられないのだ。
バッチリ隠れているからね。ウシシ。
誰よ、アタシをこんな岩に乗せて! 
こんなところに乗せるなら、
後ろの木に電飾くらいつけなさいよ。
そうしたら、うさぎ界の小林幸子に…。うふふ。
あーあ、梅姐さん、あんなところに乗っちゃって。
すももが乗ったらアイドル歌手みたいなのになぁ。
姐さんだと浪花節って感じね。
ベスの腕の中は気持ちがよくて、
ついウトウト、ウトウト…。うーん、夢見心地なのだ。

「なんだか知らないけど、まふとアタシがそっくりだわ」
まふ
「うわぁ、ホントに似ているのだ。
こ、こ、怖いのだ。イヤなの…なんでもないのだ」
すもも
「となりの二人は見ないことにしようっと。
仲間と思われたくないしぃ」

まふ
「うへへ。とりあえず今日は両手に花なのだ。
すももはおいしそうなのでベロが出ちゃったぞ」
すもも
「うふふ。アタシっておいしそう? 
ピチピチしているからかなぁ」

「なによ、なによ。どうせアタシはオバチャンよぉ〜〜〜」
すもも
「やっぱり、あの二人とアタシは違う気がするの。
少し距離を置いて座っていましょ」
まふ・梅
「すももはヤンキーになりきれてないな。修行が足らん!」
これでオフの写真はおしまい。
最後はお父ちゃんに抱っこされた
「かわいい梅」でお別れよ。
また会いましょうねぇ。