2005.6.5 立川昭和記念公園ミニミニオフ 

ウマリマ東京支部主催のミニオフです。
ゆか夫妻&空くん
のりこ夫妻&れんげくん
詩良夫妻&すももちゃん
巻夫妻&まふくん
リュウ夫妻&梅
の5組10人・5うさで楽しく遊んできました〜。

まっふーとれんげくん、
ノーリードで動き回るから、写真がなかなか撮れなかったー。
ゴメンね。
01
オフ直前、3うさ会議を繰り広げるグレうさトリオ。
すもも「今日は新しい子が来るんだって」
まふ「オトコか? オトコか? れんげくんより小さいのか?」
梅「どんな子がきたって、アタシほどはかわいくないわね」

この様子を見ていた親子連れが、3うさを撫ぜてくれました。
「この子たち、親子じゃないんですか?」
梅を見ながら聞かないでください(笑)。

02
すもも、今日はがんばって練習したいことがあるの。
可動式の目は、もうマスターしたから、
新しい芸にチャレンジよ。
ほら、アイドル=芸能人じゃなーい?
芸は磨いておかないとね。うふふ。
03
ボク、じゃなくてアタシ、まふ子よ。
いつもは男らしく決めているけど、
今日はれんげくんのために女役に挑戦するのだ。
びっくりするれんげくんの顔が目に浮かぶぞ。
気に入ってくれるかな。いや、気に入るに決まっているのだ。

04
ひょえーーー。まふくん、女の子になっちゃったの?
まふ子かぁ。
ボク、オトコの方がいいんだけど、そんなこと言ったら、
せっかく女役をやってくれたまふくんに悪いしなぁ。
とりあえず、カクカクじゃなくて腰のマッサージでもしておこう。
お客さん、凝ってますねぇ。

05
カワイイそらっち第一弾!

ボク、空。
女の子じゃないよ、オトコの子だよ。
ここは大きなうさぎさんばっかりで、ちょっと怖いな。
でもアイドル・ビームを炸裂させて、
召使いども(人間)をボクの虜にして見せるぞ!

06
カワイイそらっち第二弾!

フフフ。すでにボクの虜になりかけている召使いを発見!
さっきは下向きだから、今度は上を向けって?
仕方ないなぁ。
あのさ、そんなにボクばっかり撮らなくてもいいよ。
いつだって撮らせてあげるからさ。

07
カワイイそらっち第三弾!

ええーーっ、今度は横向きだって?
コイツ、召使いのくせして生意気だなぁ。
でもアイドルは心でそう思っても、そんなことは口にしないんだ。
ハイハイ、横を向くからかわいく撮ってよ、オバチャン。

08
うーーん、うーーーん、うーーーーん。
目に力を入れて、えーっと、グッと見開いて・・・。
おかしいなぁ。まふくんみたいに白目がドバって出るはずなのに。
師匠に会えるチャンスは、なかなかないから
今日はなんとしてでも教えを請うて、すももも白目マスターにならねば!

09
えっ? ナニ? 白目が出ていないって?
うるさいわねぇ。
いま、一生懸命、練習中なのよ。
アイドルの道が険しいなんてこと、知っているわよ。
かわいいだけじゃダメ。ちゃんと芸もできないとねー。

010
ちょっと、ナニ笑ってんのよー。
アイドルはすももから、空って子に変わったって?
うっそー。聞いてないよ、そんなことぉ。
ちょっと、よく見てよ。
アタシのほうがかわいいでしょ? ほら、ちゃんと確認して!

011
ぶははははは。
なんだ、あのすもも!
アレで、白目マスターになるつもりなのか? 甘いなぁ。
ボクはまんじろうくんを見習って、子泣きに挑戦なのだ。
ほら、うまくできてるだろ?
えっ? 二日酔いじゃないよ。車酔いでもないって!


012
どこからか登場の鴨(?)ちゃん。
誰かのペット、と言うわけでもなさそうなんだけど。

鴨1「このうさぎたち、ヘンな子ばっかりねぇ」
鴨2「見て見ぬ振りをしよう。仲間と思われたらかなわん」

013
さっきから、どこかでアイドルの座、争奪戦を繰り広げているみたいだけど、
忘れないで欲しいんだよね、ボクの存在を。
まぁ、元祖アイドルっていうのかな。
こうやってお立ち台でも、上手に撮影ができるしね。
いまはどうかって?
まぁ、寄る年波には勝てずにアイドルの座を滑り落ち・・・って、
そんなこと言わせるなーー。


014
「あっ、れんげオジチャン、こんにちは。
ボクがニューアイドルうさの空です。よろしくね♪」
「れんげオジチャンて・・・。くぅぅぅ。
でもまぁ、確かにかわいいな。
よし、ボクの座はキミに譲ろう」
015
えへへ。
ボク、ついに頂点に上り詰めたよ!
ライバルを蹴落として、アイドル王座決定戦に勝ったんだ。
まぁ、ライバルといっても、マシなのはすももちゃんくらいだったけどね。
さぁ、ブロマイド用にかわいいお顔♪

016
はっ? アイドル? 何だそれ。
それよりボクは、空のキャリーが気に入ったのだ。
これは大きいし、シートベルトも着用できるらしいぞ。
そのうえ、ボクの大好きなバナナのクッションもある。
これもらって帰っていいか?
えっ、まきが聞いてこいっていったんだよ。
017
ボクのアイドル撮影会はずーっと続いていたんだ。
みんなが追いかけてくるから、ちょっと疲れちゃったよ。
このリュックにおやつを詰めて、旅に出たいなぁ。
たとえば温泉とかいいよね。
えっ? アイドルらしからぬセリフだって?
そ、そ、そうかなー。じゃ、ハワイってことで。


018
ああ、もう、みんなうるさいわよっ。
アタシだって撮影会に臨んでいるのよ。
今度「象脚コンテスト」に応募することになって、
応募写真を撮っているんだから、集中させてよ。
うさぎで「象脚コンテスト」に出られる子なんて、
まぁ、アタシくらいのものよねぇ。ふふーん。
うらやましいでしょ?(うらやましくないって)



019
こっちは「V字耳コンテスト」用の写真よ。
ヘリコプターってほどでもないんだけどさぁ、
アタシの耳って開き気味なのよね。
でもぉ「そういう梅ちゃんがかわいいー」って言ってくれる
人間がウジャウジャいるわけー。
ふふーん。
やっぱりうらやましいでしょ?(やっぱり、うらやましくないって)



020
梅「れんげくん、アタシたちの付き合いも長いわねぇ」
れ「そうだねー。梅ちゃんとは5年近いお付き合いかぁ」
梅「いろんなことがあったけど、やっぱりかわいいのはアタシたちよね」
れ「そうだね。カワイイって言葉はボクたちのためにあるんだよ」
梅「これからも仲良くしてね」
れ「もちろんだよ、どこまでもついて行くよ、梅ちゃん!」



楽しかったオフも終わり。
みなさん、ありがとうゴザイマシター。