2005.9.25
「フレミッシュ三昧オフ♪」

ふれ・フレ・うさぎさんの「うちの子と遊びましょう」
という甘い呼びかけに、フラフラと誘惑されたメンバーが
東京・立川昭和記念公園に集結。
みんなで楽しく遊んで、帰る頃には参加者全員が
立派な「フレ病患者」。
重症患者続出で、次回のオフが早く来ないか熱望中!

参加者
ふれ・フレ・うさぎ家:つくねくん、がんもくん、うずらちゃん、なるとくん
はしぼう家:ピピンくん
のりこ家:れんげくん、るなちゃん
詩良家:すももちゃん
まき家:まふくん
リュウ家:梅
飛び入り参加:アメリーちゃん

それにしても、前日までの台風に伴う雨がウソのようにやんだのは、
やはり「ワタシたちの日ごろの行いのよさ」の賜物よね。
いやぁ、努力って報われるのね。うふふ♪

白目道場名誉師範のまふだよ。
今日は梅姐さんより大きい子が来るというので
ハリキッテやってきたぞ。
なおかつ、その子はボクの弟子でもあるんだ。
白目の出し方を、ちゃんと伝授しないとな。
あっ、れんげくん・ラブ♪も忘れてないぞ。
ボクはピピン。
なんか「空くん」っていう子に似ているらしいんだけど、
ボクは他のうさぎさんに会うのは初めてなんだ。
正直、みんな大きくてびっくりしちゃったよ。
ドキドキ。やっぱり緊張しちゃうなぁ。
どうか梅姐さんにいじめられませんように。
すももでーーす。
今日は浴衣ハーネスで和風アイドルに挑戦よ。
ちゃんと、カメラ目線も練習してきたし、
大人の色気をかもし出して、しっとり美人で、
召使い(人間)にアピールしなくちゃね。
うふふ。みんな待っていなさいよー。

永遠のアイドル、といえばこのボク、れんげくんだね。
まふくんに会えるのがうれしくて、昨夜はよく眠れなかったんだ。
おかげで今頃なんだか、眠くなってきちゃった。
なんか夢の中でボクは「フォーッ!」とか叫んでいるんだけど、
ナゼなんだろう?
「フォーッ!」ってなんだ? なんかいい響きだな。

みなさんはじめまして。
アタシ、公園で2か月ほど一人暮らしをして
このたび、れんげ兄さんのお家に引き取られたるなです。
ふれ・フレ・うさぎねーちゃんや、巻ねーちゃんのブログを通して
たくさんの方がアタシの心配をしてくださって
どうもありがとうゴザイマシタ。
このとおり、いまはすっかりハッピーに暮らしていまーす♪
今日の主役はボクたちフレミッシュ・ジャイアント。
まずはトップバッターの、ボク、つくねです。
ボクは家族の中でもいちばん大きいんだ。
今日はなんだか知らないけど、
男子にモテてモテて、たいへんだったよ。
これって「男も惚れるいい男」ってことだよね。
ふふふ。今日の参加うさぎはよくわかっているなぁ。

ボクはがんも。
つくねんよりは小さいけど、オトコの魅力では負けてないね。
だって、このポージングを見ればわかるだろ?
モデルか俳優かってとこだね。
呼びたかったら「うさぎ界のキムタク」って呼んでくれてもいいんだよ。
えっ? 誰もそんなふうに呼んでいないって?
キミたち、わかってないなぁ(ブツブツ)。

アタチ、がんも父さんの娘・うずら。
カラダは大きいけど、まだまだ子供なの。
今日は広いところで自由に走り回れて楽しいわ〜。
初めて見るものが多くて、いろんなことに興味いっぱい。
この葉っぱは何かしら?
あとで食べられるかどうか、父さんに聞いておかなくちゃ!
うずらの兄弟・なるとです。
ボクの特徴はこのお耳。
先のほうが少し薄くて、どうしても垂れちゃうんだ。
たち耳うさぎなのに、ロップ風味なのがポイントさ。
ボクはなかなかお家が決まらなくて、
リュウという召使いのおうちに行ってあげようか思案中。
あそこにはヤクザな梅姐さんがいてコワイからなぁ。


アタシはアメファジのアメリーです。
今日は召使いと病院に行った帰りに、のんびりお散歩していたら、
ワケのわからない団体が突然やってきて、
アタシたちを拉致したのよーーー。
そこには大きなうさちゃんがいっぱいいて、
うちの召使いは大喜びしていたわ。
アタシも唯一の垂れ耳&長毛で人気者よ♪

ハイハイ、みなさん自己紹介は終わったの?
もう、みんな話が長いわよ。
待ちくたびれて、アンヨをお手入れ中のアタシが梅。
今日はアタシが「ネザー級」に小さく見えると言われて、
いそいそとやってきたのよ。
どこにその大きい子はいるの?
かかってらっしゃい、カモーーン!

初公開、すもものお腹でーす。
今度、うさぎビールのコマーシャルに抜擢されて
「かるくヤバイ」ってやることになったの。
その練習で、こんな格好をしているのよ。
お腹をつまんでみても、すももはヤバくないわね。
ヤバイのは梅子姐さんのほうなんじゃ…。
あわわ、なんでもありませーーん。

えーー、写真を撮ったの? ちょっとやめてよ。
まだ練習中でヘンなんだから、
こんなのが公開されたら、アタシのアイドル人生終わりじゃないの。
誰よ、「すもってぃ、アイドルの座陥落」
なんて言っているのは!
でも…もしかして、もうお笑いの道しか残っていないの?
じゃ、バラドル目指すかな(立ち直りが早い)。

ボクの場合、うさぎより召使いに人気があるんだ。
仕方がないから抱っこもさせてあげたよ。
「うわぁ、がんもくんぬいぐるみみたーーい」とか言っちゃって、
召使いたちは大喜びさ。
このおじさんなんて「一緒に帰ろうか?」って耳元で聞くんだよ。
ボクが帰るのは「つきみ」のところだけなのにさ。
わかってないね、まったく。

ピ「う、う、梅子姐さん、こ、こ、こんにちは。ピ、ピ、ピピンです」
梅「ピピン? うふーん。アタシの舎弟希望なわけ?」
ピ「イヤ、ボクはアイドル路線で…」
梅「はぁ? アイドル? 100年早いんだよ。まずはアタシの元で修行ね」
ピ「えっ? ボクはヤクザは向いてないかと…。いえ、がんばります」
梅「ハイよ、じゃこの会場をうさぎ跳びで50周。行けーー!」
ピ「あーあ、やっぱり姐さんはコワイや。逆らえないからがんばろ…」

「フォーッ!」「フォーッ!」「フォーッ!」
いままでは、まふくん一筋だったボクだけど、
つくねくんも、まふくんに負けず劣らず
ボクのハートを刺激するんだよね。
ナゼだかわからないけど叫びたくなるよ。
えっ? ボクはハードゲイじゃないよ。
「フォーッ!」なんて言っていないって(言っているって)。
おっ、つくねん、わが弟子よ!
白目は上手にむけるようになったか?
って、なんだかれんげくんの、よいカホリが漂ってくるのだ。
「フォーッ!」「フォーッ!」「フォーッ!」
ボクも叫びたくなってきたぞ。
これは魔法の合言葉だな。
「師範、うるさいよ…」(つくね)


まだまだ続くよ。